サロンクルーザー ヤマハSC950 購入

関西から到着
ずっとヤマハUF23に乗って釣りばっかりやっていたんだけど、
一度サロンクルーザーに乗ってみたいと、
毎日「船ネット」「ボートワールド」なんかをポチポチ眺めていました。
個人的な
「サロンクルーザー」の最低条件は
・5,6人がくつろげるキャビン
・マリントイレ
・エアコン
くらいで、年式は問わない、というもの。
年式問わない代わりに、
・船外機仕様
・2ストでも良い
なんせ船外機は載せ替えられるからね。
船外機仕様が今熱い!
古くなったドライブ艇を船外機仕様に改造するのは
ここ10年位で少し流行ってきてるみたいで、
ボートワールドより転載
ヤマハPCシリーズ、FRシリーズ、MRシリーズなどなど、
バブル期に沢山作られた名艇たちが、
古いドライブを捨てて、パワーブラケットを取り付け、
200馬力以上の船外機を1,2機積む。
更に内装をリニューアルし、
もはや新艇のごとき完成度!
で更に価格も600万円~。
当然船外機仕様だからメンテナンスが楽で、
燃費も良く、ランニングコストがとっても安い。

ヤマハHPより転載
ヤマハもラクシアとかSR310とか最初から船外機仕様の
小型のサロンクルーザーを出すようになってきてる。
32フィート艇 船外機仕様を発見!
そんな中で見つけたのが
「ヤマハ SC950」通称キューゴーマル
改造ブラケット付き 船外機仕様
改造船外機仕様艇の中でも32フィートは珍しい。
ヤマハのかつての名艇も船年齢30年以上、
だいぶ価格が落ちていて、
しかも船外機が2スト250馬力だからなんせ安い。
なんと現在所有のUF23の中古相場よりも安く、
陸送費入れてもお釣りが来るくらい。
で早速現場に見に行き、
・古い、汚れている
・電装品が使えない
・トイレが故障
等々、流石に安い条件はいっぱいあったけど、
・エンジン、操舵がしっかりしている
・船体がしっかりしている(船外機用の改造ブラケットも)
この絶対条件がクリアしていたので、
レストアするつもりで購入。
浦安マリーナで下架することに。
下架から初出航は次回!

下架クレーン
次回記事はこちら↓
港をキレイで安心して遊べる所にしていきたい。